ANRY学習館ではそろばんを幼児から高校受験まで
継続して学べる一貫教育としてのカリキュラムを用意しています。
入学時から生徒さん個人の能力を見出し、どの段階でも最適な教材を選定し進度に合わせて
指導してゆきます。
そろばん学習を通して幼児の才能開発、暗算能力開発、珠算技術向上に取り組み、
数概念、概数、概算の理解を得ることを目指します。
珠算・暗算検定の他、バランスの良い能力をつけるよう漢字検定、数学・算数検定、英語検定受験をおすすめしています。
珠算、暗算、フラッシュ暗算など各個人の、能力、個性に見合う指導を心がけています。
特に幼児教育は、パソコンを活用しながら、楽しくそろばんに親しむことができ、珠算式暗算の習得には、幼児からの学習を推奨いたします。
各種検定試験の受験で、合格の喜びや、優秀生の表彰を受けることなどを通じて、やる気、集中力が増してきます。
ANRY内の大会はもとより、外部の大会に積極的に参加することにより、「上には、上がある」と感じ取り、向上心や、忍耐力を身に着けます。
中学の部活をやりながら、無理なく英語・数学・国語の学習教室に参加できます。
珠算を学習のスケジュールに組み込んでいますので、級位、段位合格までの目標と、高校受験を両立できます。神奈川県模試や外部の学力試験の受験にも参加します。
ANRYでは、算数・数学検定、漢字検定、英語検定の準教場に認定されています。
高校によって、内申点の参考資料になりますが、日ごろの実力を試す意味でも資格検定の受験をお奨めします。
小学生の授業は10年を待たずに大きく進化すると考えられますが、ANRYでは小学3年生よりプログラミング授業を行っています。ひとり1台のパソコンを使用した個別指導で、21世紀型スキル「実践力」「思考力」「基礎力」を磨く講座として、未来を生きる子供たちを応援します。
この地で長い間、子供たちにそろばんを教えてきました。
私自身、子供時代に、そろばん検定に合格する喜び、珠算大会に優勝する満足感で、「また頑張ろう」という充実した時期を過ごせたと思っています。
お教室に通う生徒には、難しいと思っていた問題が、練習していく中で、わかっていく喜びや、間違いは、反省して向上への力にするなど、たくましい心の蓄積は大きいと思います。
小学1年生までに一定の級に合格した生徒へのちびっこ賞や1 級、段位合格者の、神奈川県や、川崎市での表彰式など、努力が実を結ぶことも、大きな励みになります。
もう一つのお楽しみは、レクリエーション。小学英語のハロウイーン、生徒全員の、クリスマスイベントのレクリエーションには、係のスタッフが、毎年趣向を凝らしています。
塾長 安里 利子
公益社団法人 全国珠算教育連盟
珠算教育士
珠算教育段位10段
子供時代に安里先生にそろばんを習い、学生時代からANRYで指導にあたってきました。
子供たちを見ていて思うことは、そろばんをやっていて良かったと、必ず思っていただける習い事だということ。数字や算数に強くなる、集中力がつく、やればやるほど出来るようになる、
泣きたくなる時もあるけれど解ると楽しいそろばん!
頑張っている子供たちを見ると私も嬉しいです!!!
商工会議所関連の検定や大会選手の特別練習、プログラミング講座などを担当しています。技術を習得することはもちろんのこと、喜びや悔しさを経験し、成長する子供たちに寄りそい、自分自身も成長したいです。
日本珠算連盟
川崎珠算協会 理事
どんなことでも基本が大切です。基本ができるようになれば勉強することが楽しくなってくると思います。基本から応用まで、一緒に楽しくレベルUPしていきましょう。
講師歴13年 青山学院大学卒業
幼児~二年生 入門の授業
三年生~六年生 入門の授業
中学生 学習塾
プログラミング教室
検定試験
ANRY学習館は中学受験・高校受験の応援団です
珠算検定の他、当館は生徒さんにバランスの良い能力をつけてもらうよう、漢字検定、数学検定、英語検定の準会場になっています。
詳細は検定試験へ
●公益法人 全国珠算教育連盟
●日本珠算連盟(日本商工会議所協力)
珠算をしていて、様々な表彰をうけたり、小学生でなかなか取ることの出来ない能力検定1級に合格出来たことなどが今後の自信につながり何事においても積極的に参加する勇気をつけることが出来ました。
中学に入ってからは珠算と学習を両立しながら進み、第1志望の高校にも合格することが出来ました。学習においても集中力は欠かすことの出来ない武器だと思います。
珠算の中でも珠算式暗算は短時間の集中力やスピードを、読み上げ算、読み上げ暗算では聞き逃さないための集中力や想像力を身に着けたと思います。
珠算で身につけた様々な経験を、感謝の気持ちをもって今後に生かしていこうと思います。
珠算の上達を目指して、みな頑張っています。
中学3年在学中、JA共済の書道コンクールで金賞を取った増田亜実さんに珠算道を揮毫してもらいました。現在高校の書道サークルで部長をやっています。
私は小学1年から中学1年までANRY学習館に通っていました。 計算ドリルを終わらせること,計算が速くなること,昇段すること,それら全てが 楽しくて仕方がなくて練習していました。中学の間は部活動が忙しくなり, しばらくそろばんから遠ざかっていましたが、不思議な縁もあるもので高校 全国大会の優勝経験のある人と出会い、彼女が珠算同好会を立ち上げると聞いたので私も入部し 通信大会に向けて再び練習するようになりました。通塾時には昇段試験に向けた練習が主だったの で,限られた時間内に問題を速く,正確に解き,その結果が順位として表れる大会は新鮮なもので した。個人で良い結果を出すことは出来ませんでしたが、数々の大会で勝ち抜いてきた友人の練習 を間近で見られたこと, チームで切磋琢磨できたことはかけがいのない経験となりました。 「私がそろばんを通して得たものは本当にたくさんあります。暗算が速くなったことや集中力 が身についたことはもちろん,上記のような貴重な経験ができたこと, 努力すれば結果がついて くると知ったこと・・・あげたらキリがないほどです。その中でも私の考えの軸となっているの は,「好きこそ物の上手なれ」とう言葉です。私は、大好きなそろばんに出会って,好きなもの ならどんなに苦しくても努力できると言うことを知りました。今回、私は東大に合格したという コメントを出させていただいていますが、私は本来勉強好きな人間ではありません。 だから,最初は「勉強を好きになる」ということを目標に勉強していました。好きになれば頑張れ るということを知っていたからです。そろばんのように最初からというわけにはいきませんでした が、次第に勉強が楽しく思えるようになり,あまりストレスを感じずに受験を終えることができた かと思います。
そろばんは私にとってこの先も特技であり,趣味であり,息抜きであり続けると思います。小 学生1年生の時に将来かけがいのない財産となるそろばんに出会えて本当に良かったと心から思 います。今後の人生も色々なことがあると思いますが、壁にぶつかった時はそろばんを通し て得たものを生かして乗り越えていきたいです。